競輪の「ライン」
競輪を知ったばかりの人が必ずと言っていいほど気になるのが、競輪独自のルールのような「ライン」と言われるものです。
ラインとは、下の画像のような区分けのことをいい、「競輪は個人競技なのに、なぜチームで走るのか」といったことで引っかかる方が多い印象です。
そこで、弊社スタッフがラインの仕組みやラインのポジションごとの役割を動画でまとめていますので、一度ご覧になってください。
「ライン」とは
競輪はチーム戦
競輪は「ライン」と呼ばれるチームで走ります。
チームの分かれ方は、「友達」「顔見知り」「先輩・後輩」「いつも一緒に練習している」ということから分かれることが多いです。
チームの作戦
チームごとにも特徴があり、「一周を全力で漕いでもスタミナが持つ」という選手は、全てのチームの先頭を走ります。この作戦を先行といいます。
一方、「スタミナは無いけど、スピードには自信がある」という選手は、レースの途中から他のチームを追い抜きにかかります。この作戦をまくりといいます。
チームの先頭は?
チームの先頭を走るのは、基本的に若い選手
先頭は風の抵抗で体力を奪われやすいポジションになります。
ポジションごとの役割
先頭以外のポジションは体力を温存できる代わりに、チームとして有利に展開できるよう、役割があります。
2人目の役割:敵のまくりを防ぐ役割を担い、敵のまくりが来たときに、敵チームに対して邪魔をします。
3人目の役割:敵がチーム内に割り込むのを防ぐ役割を担い、敵チームの内側への侵入を妨害します。
2人チームの場合
2人目の選手は外内兼務となるため、2人目は忙しくなり、チームが少し乱れやすくなります。
4人チームの場合
チームの連携が強固なものになります。
一人(単騎)の場合
一人で自由にやることが多いです。
レースの最後は?
チームで協力して上位を目指しますが、ゴール前は容赦なく1着を取りに行きます。
まとめ
このようなチームのことを「ライン」といいます。
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